塩田体験館だより

2017  7/21

塩田脇に塩生植物(えんせいしょくぶつ)の『ハママツナ』が生えました。

≪塩生植物とは…≫

 満潮時には植物体と海水が浸るような入江や川口の湿地に育ち、塩水でも吸水できる体の仕組みを持った植物です。
 かつては、白浜新田にはハママツナ、シバナ、ウラギク、アイアシ、シオクグなどの塩生植物が塩田のまわりに沢山生えていました。
 今は塩田が埋め立てられて環境が大きく変化し、これらの塩生植物はほとんど見られなく絶滅に近い状態です。
 他の地域でも同じです。

2017 7/1 

塩実験コーナー 開設!!

塩田体験館でつくった塩の様々な結晶をご覧いただけます。
ルーペや顕微鏡で観察すると、自然がつくった美しい形にびっくりします。

塩はさいころ型に結晶する性質がありますが、
濃い塩水の中でゆっくりと結晶化させると、条件の違いによりさまざまな形の結晶ができます。

さいころ型の結晶

半年かけて濃い海水中で成長した塩の結晶   笠のような部分は水面で成長した結晶です。 

2017 6/4
新資料!
「吉良塩回送株式会社」法被
地元の方から資料の寄贈を受けました。
吉良塩回送株式会社は、吉良吉田にあった塩専門の運送会社(現在も操業中)。旧幡豆郡、塩津方面で生産された塩は、専売公社(戦前は大蔵省専売局)吉田出張所が全て買い取り、指定の塩卸売業者に払い下げられました。専売公社の依頼を受けて、豊橋や名古屋などの卸売業者へ船で塩の運搬を行ったのが「吉良塩回送株式会社」です。
塩は重量物。昔は船への塩カマスの積み下ろしは大変な重労働でした。

顕微鏡で見た塩の結晶

2017 5/16
体験に来たら、こんな塩の結晶も観察できちゃうさっ!

4/23 塩田体験会の風景です。

2017 4/26
ほ~ほけきょ!!
今年もウグイスの鳴き声とともに、塩田体験の季節がやって来ました。
職員一同、ウグイス共々皆さまのご来館をお待ちしてまーす。